「歴史を訪ねる旅」
第112回 関西(堺・大阪・神戸・姫路・竜野)歴史ツアー
今年度の宿泊遠征旅は、歴史の宝庫関西に出没します。江戸よりも早くの歴史があり、何事にも合理的な土地を訪ねます。
まず、商人が自治権をもった先鋭的な都市、堺を歴史散策します。
翌日には神戸をたっぷり満喫、その翌日には、改修なった姫路城、又、脇坂家5万石の城下町で,醤油の竜野を歩きます。見どころ満載の関西散策はガイドの話も盛り上がります。
【開催日】 平成28年10月20日(木)~22日(土) 2泊3日
【集合場所】 東海道新幹線 新大阪駅予定
【集合時間】 午後12時ごろ予定
【解散場所、時間】 山陽新幹線姫路駅 午後4時ごろ予定
【費 用】 参加費 52,000円 (新幹線代・少額交通費を除く)
(※.ホテル代、少額交通費、入館料、食事代、ガイド代、資料代を含む)
東京からの新幹線代金含め 約 83,500円
(ジパング会員 約 75,000円)
【スケジュール】
10月20日(木)
新大阪午後12時(各自現地集合)~地下鉄難波~堺市(堺散策)千利休屋敷跡、
ザビエル公園、鉄砲鍛冶屋敷など~大阪自由時間 大阪泊予定
10月21日(金)
大阪~神戸三宮移動~神戸散策(北野、メリケン波止場など)~神戸自由行動
~地下鉄(バス)~有馬温泉宿泊(向陽閣予定)
10月22日(土)
有馬温泉~姫路~姫路城見学~姫新線~竜野散策(武家屋敷、うすくち醤油館、
龍野城など)~姫路解散
【ガイド】 ガイド予定(堺、神戸、姫路、竜野)
<ホテルの追加料金>
10/20 大阪日航ホテル シングルユース +6,480円
10/21 有馬温泉 向陽閣 2人部屋 +10,800円
1人部屋 +21,600円
第113回 11月 「鎌倉ー北鎌倉の禅寺を訪ねて
北条氏が領した山内荘(北鎌倉近辺)に立ち並ぶ700年以上の歴史を持つ禅寺を訪れます。禅の心にふれるコースです。優美な宋風建築の円覚寺、かつて尼寺であった東慶寺、我国最初の禅宗専門道場の建長寺を訪れます。
東慶寺は単に縁切り寺と言うだけでなく、いくつもの重要文化財があります。
今回は北鎌倉を代表する古刹をきちんと見ようというのが趣旨です。
実施日: 11月26日(土)
集 合: JR北鎌倉駅 9:30 改札口
解 散: JR北鎌倉駅 午後3時半頃
ガイド: 鎌倉ガイド協会 平田さん、田嶋さん
コース: 北鎌倉駅 ⇒ 長寿寺⇒ 建長寺(山門・法堂・唐門等) ⇒ 円応寺 ⇒ 昼食(鈴屋) ⇒ 円覚寺
(山門・仏殿/舎利殿・仏日庵・洪鐘等 ⇒東慶寺 ⇒ 北鎌倉 (3時半頃)
参加費:正・家族会員 5,000円 準会員・一般 5,500円
(※.ガイド料、資料代、拝観料、入館料、昼食代を含みます)
昼 食: 創作和食 「鈴 や」
北鎌倉駅徒歩1分!開店間もないですが既に地元では知る人ぞ知る有名店!おいしいお魚と鎌倉野菜
がいただけるおしゃれなお店
TEL. 0467-22-4445
http://kamakuralife.net/gourmet/suzuya.html
メニュ (メインメニュー + ご飯・小鉢・刺身・吸い物。)
メインメニュー 1、魚揚げ物 2、魚煮物
※.上記から選んで下さい。
第114回 忘年散策 幕末から明治の両郷を歩く
今年の某年散策は元禄から明治の両国を歩きます。
両国とは隅田川(当時は大川)が下総の国と武蔵の国の国境であった為、大橋(両国橋)がその両方に跨がっていたのが両国橋の名称の由来です。
忠臣蔵の吉良上野介の屋敷や維新の時代を駆け抜けた勝海舟、近代文学を切り開いた芥川龍之介の生育地等両国に残る歴史の転換点を探ります。
忘年会は「ちゃんこ」の霧島です。
実施日: 12月10日(土)
集 合: 午後1時30分 JR両国駅西口改札口
解 散: 江戸東京博物館 (3時30分頃)
ガイド: 東京シティーガイドの皆さん
コース: 両国駅西口 〜 隅田川テラスギャラリー 〜 回向院 〜ももんじゃ ~ 両国広小路〜 春日
野部屋 ~ 一之橋 ~ 江島杉山神社 〜 塩原橋・塩原太助炭屋跡 ~大島部屋 ~ 勝海舟生誕
地 〜 芥川龍之介生育地 〜 時津風部屋 ~吉良邸跡〜 共立学舎跡 〜 旧安田庭園 〜東京都
慰霊堂 〜江戸東京博物館(希望者のみ) 解散 3時半頃
参加者: 23名
忘年会: ちゃんこ霧島 両国店
参加費: 散策のみの方 1,000円 忘年会のみの方 7,000円
散策+忘年会の方 8,000円
忘年会: ちゃんこ霧島 両国店
東京都墨田区両国2-13-7
TEL : 03-3632-8710